新車販売に下げ止まりの兆しが出始めたのを受け、トヨタ自動車やホンダなど自動車各社は7月から一部工場で休日出勤や残業を再開する。
ハイブリッド車やエコカー減税対象車の受注増に対応するため。
ライン休止日を設定するほど生産水準が落ち込んでいた各社の工場にも少しずつ活気が戻る見込み。ただ、各社とも非正規社員の再雇用にはなお慎重で、生産の本格回復には時間がかかりそうだ。
トヨタ自動車ではハイブリッド車「プリウス」を生産する堤工場(愛知県豊田市)で7月から土曜日出勤を再開。
子会社のトヨタ車体でも2つの工場で1〜2日間の休日出勤を設ける。
ホンダは昨年12月以来となる休日出勤日の設定で、ハイブリッド車「インサイト」や減税対象車の「フィット」などの受注増に対応する。
- [2009/07/01 10:34]
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