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味の素、高齢者向け栄養ケア食品の冷凍デザート投入 

味の素は栄養と味を両立させた高齢者向け栄養ケア食品である冷凍のデザートを市場投入した。

食後に気軽に食べられるカップ状のムースで、たんぱく質やエネルギー効率の良い栄養素が多く含まれている。価格は1個50―150円。同社はすでに温めて飲むコーンスープや常温で食べるゼリーなどの高齢者向け食品を発売済み。

今回、冷凍ものを投入したことで、さまざまな温度帯の製品がそろった。栄養ケア食品で2009年度に7億円の売り上げを目指す。


 子会社の味の素冷凍食品(東京都中央区)の物流機能を活用し、関東・甲信越の1都9県の病院・介護施設に販売する。新製品は1カップ(60グラム)につき約1割、5・6グラムのたんぱく質を配合。


脂肪酸組成の5割にエネルギー効率の高い中鎖脂肪酸トリグリセライドを使用。これにより必要な栄養素と味わいを兼ね備え、体重管理にも配慮したデザートに仕上げた。


味は抹茶とチョコレート味の2種類。
(掲載日 2009年07月02日)